BIG KILL!!

EVE Time 16.12.2012 00:00
日本時間で日曜日の朝ということもあり、鬼社の出勤者は少ない。
誰も好き好んで日曜出勤などしたくないものだ。業務をこなしている者は居ないだろう。

私はSecurity.Div所属のtsukasaである。ご存じの方も居るかと思うがEducation Teamにも籍をおいている。
つい先日まではIncursionや探索課の運用も担当していた。Security Div.とはPvE通して金策をする部署である。ただし、やることは自由だ。KAMIKAZEをする者も居れば、WHでIDS狙うハンターも居る。探索課(DED攻略部隊)を立ち上げながらGate Campするような変わり者も居る。

鬼社はみんなが楽しめれば、自由行動を推奨している。

私はSecurityの仕事を放り投げて、海外Corpと一緒にPvPに明け暮れることもある。それでも怒られたことはない。もっとお堅い会社だと思っていた人もいるかもしれないが、その実態は実に気楽なものだ。

やれやれ、前置きが長くなってしまった。どうも私の悪い癖だ。
何が言いたいかというと、日曜日の朝からPvPをしていたわけだ。TSを通して海外プレイヤーの雑談が聞こえる。15分ほどで4kill。休日のためか獲物も多い。彼らの英語はほとんど理解できていなかったが上機嫌なのはわかる。所詮Primary、Align、Warp、Jumpこのあたりが聞き取れれば作戦行動に支障はない。時折、英語で応答しながら敵を探す。こちらが日本人だとわかれば、彼らは日本人向けの発音をしてくれる。別段困ったことは無い。間違えてもHAHAHAで済んでしまう。
FCが「Fleet解散してOP※に行くぞ」と言っている。フリートファインダーで検索してみると確かにElo Knight閣下がFleetを立てていた。
※Operationのこと。参加は自由意志によるが、参加できると楽しいイベント。

EVE Time 16.12.2012 00:50
母港に寄港した私は艦の各種チェックを行う。普段であれば、ここで保険やスキルクローン、装備・弾薬の確認をのんびりするのだが、今回はそんな暇はなかった。

“Undock! Undock!”

FCから命令が飛ぶ。普段の彼の様子ではない。艦種もCaneとInterdictorを指定してきてる。
攻撃か防御かは分からないが、間違いなく艦隊戦だ。あるいはすでに友軍が砲火を交えているのかもしれない。

我々のような末端のPilotには目的も何も伝えられない。しかし、艦種の指定や指示の速さからある程度の状況を推測することはできる。隣で艦首を並べている海外Corpの連中とは何度も死線をくぐり抜けてきた。言葉は通じずとも想いは同じ。互いのことなど全く知らないのに妙な連帯感が生まれてくる。血に飢えた狼同士、気が合うのだろう。
それはEloを始めとした士官も同じだ。”あいつに付いて行けば死にはしない”彼は部下にそんな”信仰”を抱かせるようなFCだ。

強行軍。かなりテンポの早い進軍だった。出発に間に合わなかった者、途中で落伍した者も多いようで、180名ほど居たはずが、Local120名まで減っている。普段であれば、艦隊を完璧に統制し脱落者は皆無だ。それが急いでいる。Titan Bridgeも艦隊集結と同時に起動する。どうやら急を要するようだ。

目的地へ到着後、Fleet Warp。

“Bubble UP! Bubble UP! Fire! Fire! Fire!!”

誰のものかは分からないがテンションの高い、高揚感に満ちた声で号令が飛ぶ。
それもそのはず、敵はRed AllyのMS Fleet。目視出来るだけでNyx3 Aeon1。Localの敵性は5人ほど。
護衛艦も居ない状況下でMSがフラフラと航行している。これは沈める以外に選択肢はない。
Localは増え続けるが、Blueが増えるだけで敵の増援は無い。止めと言わんばかりにBlue Cyno。Solar FleetのMSまでが参戦した。

NYX捕捉
NYX捕捉

当初は興奮状態に陥った味方が無秩序に攻撃を開始していたが、流石に我々のFCは歴戦の猛者だ。
的確な攻撃指示で、Fighter Bomberを次々と落とし、火力を集中させる。

“Bump!Bump!!”

これだけの指示でも、我々は的確な戦闘行動を取る。一方向から一斉にBumpするCane Fleet。
こういうとき、名前も知らない味方が非常に心強く感じる。伊達にNullで死闘を繰り広げているわけではない。

Let's bump!!
Let’s bump!!
NYX撃沈
NYX撃沈

MSは硬かったが、目視できた4隻のうち3隻の撃沈に成功した。こちらの被害は皆無。
MS PilotのPodを割ってみると3Billのインプラが刺さっていた。素晴らしい。
別のPilotのを割ってみるとインプラが何も刺さってなかった。そいつはFailだw
母港へ帰還する間、TSはジョークと笑い声で満ちていた。大変心地良い。願わくば今後もこのような戦いが続いてほしいものだ。

Killboard

EVE NEWS24でも紹介されています(動画あり)。
EVE NEWS24

このエントリーをはてなブックマークに追加

Leave a Reply