地獄の沙汰もISK次第

Nullでの金策として挙げられるものの一つとしてDEDの攻略(いわゆる探索、探検)というものがある。
強いギャンブル性(1回で数Billの儲けが出ることもある)と歯ごたえのあるNPC群、更には物珍しさも手伝って人気があるようだ。(ちまちまとした面倒な計算や市場の先読みが苦手な人でも確実に儲けられることも魅力なのだろう)

鬼社の面々も殺し合いを楽しみにNullへ進出した血の気ボーイズだが、やっぱりDED攻略は人気があったりする。
彼らの場合、撃てるものは「PlayerからStation、果てはConcordまで何でも撃ち落したい」というだけなのかもしれないが。。。
場所はScalding PassからEtherium Reachへ移り、AngelからDroneに主敵も変わった。
今日は不味い不味いと言われ続けたRogue Droneさん達のお話です。

Red Allyを中心とした連合に攻められ続け、N3だのNCだの色々と絡んできた怒涛の季節が終わり、IMP-LはScalding PassからEtherium Reachへ撤退した。戦術的な勝利を得ても、戦略的には後退ばかりの厳しい負け戦だった。鬼社としてはNullでの戦争、領土戦という貴重な経験や戦訓を蓄積する時間となった。
敵は強い。しかし、どMなのか、ただの戦争狂か、ISKも無いのに鬼社の士気は絶好調。Null進出するメンバーも何故か増えていく。実に不思議な現象。CTAがあればどこからともなく湧いて出る鬼社メンバー。海外Allyと一緒にGCしたりRoamingしたり。そのお陰で進出時には無名だった鬼社もいつの間にか敵味方から認知される存在になった。

きっとNullが珍しくて浮かれていたんだろう。私もそうだった。
これまでHigh、Low、WH(Scalding Passでも稼いだけどね)でプールしたISKでやってきたのだ。
これだけ戦争続けていれば比較的安価な装備を使用しても資金が(個人、Corpともに)尽き始めてくる。

「Corpの金、無いんだけど・・・」

誰が発したのか定かではないが、こんな一言が鬼社メンバーの目を覚ました。
「あぁ、個人の金も無いわ」そんな声が各所から聞こえてくる。
「ここってどうやって金策するんだ?」
「DroneのDEDってあるの?」
「あるけど糞不味い。あいつら何もDED品出さないから」
「Anomalyなにもないじゃん」
「ここで生き残れればどこでも生き残れるな」
「HaulerとかOfficer出る?」「出ない」(12/4 Update Retribution前の話しです)
「Drone不味い」「Drone不味い」「Drone不味い」「Drone不味い」「Drone不味い」
不当に貶されるDorneさん。ちょっとかわいそう

当時の鬼社拠点はMI(ミリタリーインデックス)が0の比較的浅いNullに常駐していた。
このMIを上げれば浅いNullでもClass10(最高難易度)のAnomalyが沸くようになる。(もちろん深部のNullのほうがその恩恵は大きい)SLが高いのでAsteroid beltでRatingしてもBountyが低くく儲からない。Haulerも出ない。DEDも不味い。夢もない。

そんな状況を見かねてか、IMP-Lのお偉いさんがBlueと話しをしてくれた。
MIも高く、比較的深いNullのSystemを間借りすることが出来た。
ただし、そこはやっぱりRogue Droneのテリトリーである。鬼社の士気もそう簡単に上がるはずはない。

「おい、誰かDroneにカチコミ決めろや」
鬼社お偉方の神の声である。こうなっては死んでも行かざるをえない。
Low時代からの愛艦Talosを繰り、単艦でClass10のDrone Hordeに何の情報もない状態で突入。
落とされたら落とされたで笑いも取れるし、儲かればみんな狩り始めるだろう。
時給30M超。不味いとは思うが、やっていけないほど不味くはない。鬼社総出でDrone狩りが始まる。
柔らかいDroneは数をこなすことができるので高DPS艦を持ち出せば簡単に儲かる。ちなみに現在では更に時給が上がっている。
Blueから苦情が来ないか心配なくらいの占有率だった。というかSystemから逃げるようにBlueが消えていった。
自領土では無いものの敵性が入ってくれば全力で迎え討っていたし、彼らがCTAやOPをやるといえば最大限の戦力を出して協力したのだから決して悪い印象だけでは無い、と思う。今でも(多分)仲良しなままだ。

Anomaly攻略の楽しみはやはりエスカレーションである。
一人では中々エスカレーションしないが、大人数で数をこなせばチャンスも巡ってくる。
Outgrowth Rogue Drone Hiveという7層から成るDEDへエスカレーションする。
実際やってみてもなかなか長い。Drone自体はそれほど強くないので苦戦しないが数が多い。
全てのDroneを撃破した最終層。そこにはMother Droneがのっそりを鎮座していた。

どうでもいいけど、なんで触手なのさ?

射程が異様に長いNEUT、WebそしてTorpedoをぶっ放してくる嫌味な野郎だ。
しかも異様な回復力を持っている。始めて見たときは笑ったが、相手にすると結構面倒で、1500DPSでぎりぎり倒せるくらいだ。
倒すと大量のSalvage Materialを吐き出す。総額600Mくらいか?

生きていく分には困らないけど、
やっぱりDroneさんは美味しいとは言えないねぇ。

このエントリーをはてなブックマークに追加

Leave a Reply