HED-GP 戦について思うこと

以下は、ONI 社内フォーラムにポストした HED-GP 戦についてのちょっとした感想…のようなものです。弊社 CEO 曰く “そのままオフィシャルサイトに載せておいて” とのことでしたので、転載させていただくことにしました。

きっかけは、ONI メンバーがやはり社内フォーラムにポストした以下の内容です。

http://themittani.com/news/b0tlrd-accords-pl-and-cfc-amend-otec

CFCとPLがレンターシステムでの相互不可侵条約を結んでいた、ということでいいんでしょうか。
EN24やMITTANIのHED戦総括でも、これによってCFCは数週間で損害分を補填するだろう、と書いてたように思います。

個人的には、この条約を結んだのがHED戦の前だったことと、HED戦が「七面鳥撃ち」と形容されるほど一方的だったことを考えると、PL側が今後これを守るメリットが余り無いように思えるのですけど。

これに対して僕がポストした内容が以下です。

themittani.com は読んでいませんが、EN24 に AAA のフォーラムにポストされた HED 戦の総括が転載されていました。その中で、今回特に Capital 艦同士の戦闘が一方的になった大きな要因として、” If you are on grid 1st, you are getting more server attention than those who come in last.(最初にシステムに入ったプレイヤーは、後から入ってきたプレイヤーよりも優先的にサーバーリソースが割り当てられる)” が挙げられていました。

僕もこれに同意で、今回一方的になった主な理由はこれだと考えています。
というのも、僕もまったく同じような経験をしたからです。あの日、僕はログインが遅めになり、僕がログインした時にはすでに N3 の Capital/Subcapital フリートは HED-GP に入った後でした。急いで Dominix を指定フィットに仕上げ、Z8 から Titan ブリッジで HED-GP に入った時には local はすでに 1500人を超えていました。まだ敵フリートは到着していなかったので、ほとんどが N3 陣営です。この時からクライアントの反応は非常に鈍く、チャットに文字を撃つのも一苦労でした。それでもどうにかドローンを出し、trigger (Progodlegend)にアサインすることはできました。
その後、ihubタイマーがあけ、ihub があっという間に落ち、敵フリートも到着し始め、Progodlegend が撃ち始めました。僕のドローンは攻撃はするものの、到着しているはずの敵フリートは画面自体にも overview にもまったく表示されませんでした。それでも味方フリートはどんどん撃っていたので、先に到着していたメンバーには普通に見えていたのでしょう。
さらに、その後クライアントがクラッシュしてしまい、再起動を余儀なくされました。その際、再ログインするだけで優に一時間以上を要し、いざログインしてもチャットウィンドウは表示され、ちゃんと反応するものの、overview は真っ白で、自艦のモジュールもまったく画面に表示されません。いくら待ってもこの状態でした。
その後、敵から撃たれ始め、為す術もなく落とされました。僕のクライアントの環境、使用している艦艇共にまったく同条件にも関わらず、再度ログインしただけで、ここまで振る舞いが異なってしまったのです。

このことからも、おそらく、最初にシステムに入ったプレイヤーにサーバーリソースが優先的に割り当てられるのはある程度事実のように思います。ですので、個人的には今回の結果がそのまま N3/PL と RUS/CFC の力の差を反映しているとは考えていません。
今後、重要なタイマーの際には、双方ともかなり早めにシステムに入ろうとするのではないかと予想しています。

あと、CFC と PL の不可侵条約は双方のホームシステムとバッファーシステム(ほぼイコールレンター用のシステム)に限定されているようです。CFC にとっては、PL に自分たちのシステムを脅かされる心配がなく、南部戦線に注力できるメリットがあると思います。さらに、この条約を守るならば、N3 が仮に CFC のシステムに侵攻した場合でも、PL はその手助けをすることができません。PL にとってはどうなんでしょう。PL のレンターシステムは CFC の目と鼻の先なので、PL も CFC を脅威に感じていた、ということなのかもしれませんね。

あくまでも、プレイ歴1年程度のユーザーのつたない感想程度に受け止めていただけますと幸いです。CFC と PL の不可侵条約については、ざくっと読んだだけなので何か間違っているところがあるかもしれません。PL 側のメリットをもう少し考えてみたのですが、この不可侵条約を発表することにより、”PL のレンターシステムは CFC に攻撃されることはなく、安全だから安心できますよ” 的なメッセージをレンター達に送ることができますね。これによって収入源を確保することが PL の狙い…なのかもしれません。

ついでに、もう少しだけ感想を書かせていただきます。
今回、この記事にも書かれている通り、RUS/CFC 陣営は SBU を撃つという選択肢もあったと思います。それでも、彼らが選択したのは、PL/N3 の Capital フリートに真正面からぶつかる、というものでした。
個人的に、この決断と膨大な数の Capital 艦を用意してきた RUS/CFC のみなさんには心から敬意を表します。この決断があったからこそ、”過去最大の Capital 艦同士の戦闘” というコンテンツが生まれたんだと思います。そしてこういった決断、準備ができるプレイヤー達がいるからこそ EVE は面白いんだと思います。RUS/CFC の動員数を見た時、PL の Makul でさえ、”今日の戦闘が終わった時、自分は Titan を失っているんだろうなと思った” そうです。

あと、戦闘中、Runners High さんに所属しているパイロットの方が、こちらの FC からプラマリー指定されていました。搭乗艦は Dreadnought でした。この規模の戦闘に、主力となる Dreadnought で参加することができるというのも素晴らしいというか、羨ましいです。遅ればせながら、Slowcat くらいには乗れるようにトレーニングしようと決めました。できれば、次に同じような戦闘がある時には、Capital 艦で参加できることを願って。かなりトレーニング時間を要しますし、Subcapital のスキルもまだまだ怪しい状態ではあるんですけどね…。

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