伝説のCare Bear

 

まっちゃんについて話す。
HeildにはAngel Creo-corp Miningというビーコン付きDEDがあって、45分に一回ほどそこそこのデッドスペース品が取れたりするストラクチャが最終層にスポーンする。Heildシステムのほぼ中心部に位置するため、どこでD-scanを回してもそこにいる船は映り込む。小型艦しか通れないのでDEDのアクセラレーションゲート前はさしずめ大相撲の土俵みたいなものになっていて、そこで待っていればノリのいい力士達が一番取りにT1フリゲートでやってくる。
この神聖な土俵には神が住んでおり、D-scanを回せば100%の確率で神様の乗っているThrasherがオン・スキャンする。
Heildに常駐する地元民(主にONI社Combat部の面々)はこの神様のことをまっちゃんと呼び、崇めている。まっちゃんは非常に警戒心が強いため、われわれのような狩猟民族の前に姿を表すことは非常にまれで、ときたま見つけることができるが、すぐにステーション方面へWarpoutしてしまう。まっちゃんがThrasherで何をしているのかというと、ずっと最終層にこもって、ストラクチャが湧くのを待っているのである。寝ても覚めてもそこにいる。
伝説のCare Bear神、それがまっちゃんである。まっちゃんは時々Thrasherの名前を気分で変えるので、もしかしたらやる気のある船かと思って色めき立ち、Creo-corp Miningまで見に行くことになる。そんなときローカルチャットの参加者を見ると、確実にまっちゃんがいる。正直言っていい加減に出て行ってほしいが、出て行ったら行ったで寂しいのかもしれない。彼には永遠にCare Bearの道を歩み続けてほしい。
もしまっちゃんをkillすることができたら、それがheildからおれが旅立つ日である。

 

またいるよ、まっちゃん……。

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